8月23日から5日間、剣淵高校2年生の実習生さんが来ました。
朝のラジオ体操から始まり、一日の介護業務を体験していただきました。利用者様も、ひ孫さんをみる様な眼差しで見守っていました。
その時の高校生の様子とご本人が作成した記事を掲載させていただきます。
米寿祝いのプレゼントを渡し記念撮影しました。「もらった時の利用者様の笑顔は今でも覚えています。」
4日後に「あの時はありがとうねぇ」と覚えていただいてました。とても、うれしかったです。
毎日、朝の体操にも参加しました。
体操開始の際に、お知らせの放送もしました。緊張しました。
実習の最終日に体操の後、最後の挨拶をしました。
「今回の実習では実際に利用者の方とのコミュニケーションを取らせていただいたり、車いすなどでの移動、専門的な介助までやらせていただいて、将来に向けて学ぶことも沢山ありました。
何よりも利用者の方の笑顔に触れることができてとても充実した実習となりました。
今回は、コロナ禍の中このような貴重な機会をいただきありがとうございました。
(剣淵高校2年 齋藤 颯汰)