毎年恒例となっている「とうきび(とうもろこし)」の収穫は、同法人施設「天北厚生園」の畑に、利用者さん4名と行ってきました。4000株が植えられた広大なとうきび畑は、今が収穫時期で実がびっしり詰まっていました。栽培経験のある、ベテランのお父さん、お母さんは慣れた手つきで瞬く間に50本余りを収穫。『楽しかった~!!』と良い表情でした。おまけに、ミニトマトもお土産にと添えられ帰園。その日のうちに、新鮮なとうきびは皆さんの手で皮を剥き、蒸し上がるまでお土産のミニトマトをつまみ、そして湯気の立つ熱々のとうきびを味わいました。収穫から食すまで、たくさんの笑顔が見られた茶話会になりました。(とうきび収穫の様子は、新聞〈日刊宗谷〉に掲載されました。)